漫画『コミティア初参加レポ』は、同人誌即売会に初参加した経験を描いたエッセイ漫画で、作者のえびせんさんが得た思いや交流について語っています。
要約すると漫画『コミティア初参加レポ』は、オリジナル作品専門の同人誌即売会「コミティア」に初めて参加した際の経験を描いたエッセイ漫画です。
作者のえびせんさんは、2023年9月に東京で開催されたコミティアに参加し、その緊張感や喜びをリアルに表現しています。
彼女は「物語を描く」のではなく、自身の周りで起きたことや思ったことを漫画という手段で表現していると語ります。
レポ漫画を制作するにあたり、彼女はテンポ感を大切にし、コマの一つ一つが画になるよう工夫しました。
また、漫画だけでなく、詳細な内容を補足するためにnoteも執筆しており、振り返る際に役立っていると話しています。
コミティアでの思い出についても触れ、特に海外の人々との交流が印象的だったと述べています。
SNSを通じて国境を越えたつながりができることの素晴らしさを実感し、今後のイベント参加へのモチベーションが高まったと語るえびせんさん。
彼女は、今後はCDジャケットや装画など、人と関わる制作活動を目指しており、1月19日に開催される『関西コミティア72』への参加も予定しています。
さらに、グループ展の構想もあるとのことで、SNSでの情報発信を楽しみにしている様子が伝わります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/319fd5f1c04c5106f3babcb29ec2cce59b6a05a2