リバプールの遠藤航がCBとして活躍し、サウサンプトン戦でプレアシストを記録。現地メディアから高評価を得る。
試合は12月18日に行われ、遠藤は今季3度目のスタメン出場を果たしたが、普段のボランチではなくCBとしてプレーした。
試合中、遠藤は攻撃時には中盤まで上がる偽CBとして機能し、32分にはコディ・ガクポとのワンツーパスからハービー・エリオットのゴールをアシストするプレアシストを記録した。
一方で、59分には失点シーンで顔面に当たったボールが相手FWキャメロン・アーチャーへのアシストになってしまう不運もあったが、1対1の守備では強さを発揮した。
地元メディア『Liverpool Echo』は遠藤に7点を与え、「確実に距離をカバーし、ボール保持時には中盤に押し上げる」と評価。
また、リバプール専門サイト『THIS IS ANFIELD』も同じく7点を付け、遠藤が他の選手よりも圧倒的に多くのデュエル勝利(11)を記録したことを称賛した。
遠藤は激しいタックルをかわし、ボールを回し、後半にはキャプテンマークをつけてプレーした。
試合を通じて、彼は重要な役割を果たし、リバプールの勝利に貢献した。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/86b615c72a16bba1d8c11a1726062cd83c4b5483
コメントでは、遠藤航選手がCBとしての役割を果たし、チームの勝利に貢献したことが多くの支持を得ていました。
彼は浦和時代から3バックの中央でのプレーが定着しており、ファンからはボランチよりもCBのイメージが強く残っているとの意見がありました。
本人はボランチを希望していたようですが、CBとしての実績をしっかりと積んでいる選手であることが評価されていました。
また、リヴァプールという強豪チームで結果を出したことに対しても多くの称賛が寄せられ、「本当に凄かった!」という声が多く見受けられました。
さらに、彼のプレーがチームにとって重要な意味を持ち、代表のCB問題が解決したとの意見もありました。
長谷部選手のようにポジションを変えて長く活躍することへの期待も表明されており、遠藤選手の今後の活躍に対する期待感が高まっていることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
浦和時代もミシャに3バックの真ん中抜擢されて定着してましたし。
結果を出し続ける選手が多く揃ってる、リヴァプールにおいて結果を出した遠藤航選手は凄いと思います。
今日は、本当に凄かった!
長谷部もポジション下げて長生きしたし、期待してます。
代表のCB問題解決したな。