八代亜紀さんの銅像除幕式で人柄を称賛

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八代亜紀さんの等身大銅像が安養院に建立され、除幕式が行われました。親交のあった人々が八代さんの人柄を称賛し、彼女の思い出を語りました。

要約すると2023年12月30日に73歳で亡くなった歌手・八代亜紀さんの等身大銅像が東京・西五反田の安養院に建立され、2024年1月19日に除幕式が行われました。

この式典には約110人の親交のあった人々が集まり、八代さんとの思い出を語りました。

発起人の元通商産業大臣・深谷隆司氏や、作詞家の悠木圭子氏らが挨拶し、八代さんの温かい人柄を称賛しました。

悠木氏は53年の付き合いを振り返り、八代さんからの愛情に感謝し、銅像の建立を喜びました。

また、服部真二氏は八代さんの優しさに驚きを隠せず、彼女から贈られた肖像画のエピソードを紹介しました。

ファン歴40年以上の石島秀美さんも八代さんの「慈悲の方」という表現に共感し、彼女の魅力を優しさに求めました。

銅像は「雨の慕情」を歌う姿を模しており、彫刻家の堤直美氏が制作。

銅像の傍には八代さんの生涯や制作に関わった人々の名前が刻まれた碑が設置されています。

さらに、八代さんの直筆の言葉が刻まれた石のモニュメントも移設され、彼女の思いが込められています。

安養院は八代さんの菩提寺であり、彼女の遺骨が両親と共に眠っています。

八代さんは生前、同寺へのモニュメント制作を約束しており、その思いを実現するために事務所が主導し、銅像が設置されました。

この銅像はファンにとっての拠り所となり、彼女の記憶を永遠に伝える存在となるでしょう。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2c3ef91038c3cf2d0a0843e113c00e4ee3ce765d

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