愛知県津島市の共産党市議が病院で医師や看護師に暴力を振るい、全治1週間の怪我を負わせた。市議は酔っていたとされ、謝罪の意を示している。今後の処分が注目されている。
松井市議は、12月13日の夜に路上で倒れているところを住民に発見され、119番通報により救急隊に搬送されました。
病院に到着後、医師が診察を試みる際、松井市議は医師の胸ぐらを掴んだり、体温計を投げつけたりするなどの行為を行い、医師の白衣を破らせ、看護師には全治1週間の打撲を負わせる結果となりました。
松井市議は、当時酒に酔っていたと見られ、事件については「全く記憶がない」としつつも、暴力行為に対する謝罪の意を示しています。
市議会では、松井市議が体調不良を理由に本会議を欠席し、同じ会派の太田幸江市議が謝罪しました。
太田市議は、松井市議が友人との交流の場での飲酒であったと説明し、今後の議会の対応についても言及しました。
津島市長は、松井市議に対して公職としての責任を果たすよう求め、共産党愛知県委員会は重い処分を検討中であるとコメントしています。
警察は、医師と看護師からの被害届を受理し、暴行および傷害の疑いで捜査を進めています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/85d70fa39cc76781771982b2d6e51ddb00eb10c5
津島市議の病院での暴行事件についてのコメントは、様々な視点が寄せられていました。
多くの人が、酔った状態での行為は議員として不適切であり、辞職を求める意見が強かったです。
特に、記憶がないという理由を言い訳にすることに対する疑問が多く、一般市民であれば即刻逮捕されるのではないかという指摘もありました。
また、政治家としての資質を問うべき大問題であるとの見解もあり、医療関係者に対する暴行は許されるものではないとする意見が多く見られました。
さらに、酒の影響で自制が効かない人物が市議を務めることは問題であり、辞職が当然であるとの意見もありました。
市民の代表としての自覚が欠けているとの声もあり、今回の事件が共産党のイメージダウンにつながることを懸念するコメントもありました。
総じて、今回の事件は市議としての信頼を大きく損なうものであり、今後の処分に注目が集まっているということが分かりました。
ネットコメントを一部抜粋
今後酒はひかえた方がいいね。
人は間違いを犯すし、そのために謝罪や償いが存在するんだけども。
酒に酔うと記憶がないなら議員としての仕事を全うするのは難しいでしょう。
酔って相手に暴行し、記憶がないというのはかなり問題なんじゃないの？
記憶に無い等、あり得ない。