ドウデュース、有馬記念1枠2番に決定!秋古馬3冠の期待

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有馬記念でドウデュースが1枠2番に決定。武豊騎手のラストランで、秋古馬3冠のチャンスが到来。過去の実績もあり、期待が高まる。

要約すると2023年12月22日に中山競馬場で開催されるG1・有馬記念の公開枠順抽選会が行われ、武豊騎手が騎乗するドウデュース(牡5、友道厩舎)が1枠2番に決定しました。

このレースはドウデュースにとってラストランとなり、過去2戦で天皇賞・秋とジャパンカップを連勝しており、もし有馬記念を制すれば、2000年のテイエムオペラオー、2004年のゼンノロブロイに続く史上3頭目の秋古馬3冠達成となります。

テイエムオペラオーは4枠7番、ゼンノロブロイは1枠1番からこの偉業を達成しました。

武豊騎手は過去に有馬記念で4勝を挙げており、90年のオグリキャップ(4枠8番)、05年のディープインパクト(3枠4番)、17年のキタサンブラック(1枠2番)、昨年のドウデュース(3枠5番)と、それぞれ異なる枠から勝利を収めています。

特に、17年のキタサンブラックと同じ1枠2番ということもあり、期待が高まっています。

ドウデュースは昨年の有馬記念でハナ差2着に惜敗しており、今回はそのリベンジを果たすチャンスでもあります。

武豊騎手にとっても、過去の経験を活かし、再び有馬記念の栄冠を手にすることができるか注目されます。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/04dee9e16c058b3f612596b823cf8335f322927f

ネットのコメント

ドウデュースが有馬記念で1枠2番に決まったことに対するコメントは、ファンの期待感と分析が交錯していました。

多くのコメントでは、過去の名馬たちとの比較が行われ、特にハーツクライやディープインパクトとのワンツーに言及されていました。

ファンは、今年こそドウデュースがその期待に応えてくれるのではないかと期待していました。

騎手に関しても、武豊やルメールが過去に成功を収めてきたことから、再びそのコンビでの勝利を望む声がありました。

一方で、ドウデュースのレーススタイルについては懸念もあり、馬群に包まれたり、展開に左右されたりする可能性を指摘する意見もありました。

さらに、ドウデュースが「持っている」馬であるとの声もあり、運や状態が良いことに期待を寄せるファンも多く見られました。

全体として、ドウデュースに対する期待と不安が入り混じったコメントが寄せられ、レース展開に対するさまざまな意見が交わされていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • ハーツとディープ、サトダイとキタサン、キタサンとクイーンズリングそしてドウデュースとスターズ。

  • 今年6年ぶりに海外G1未勝利が表すように間違いなくドウデュース以外の現役馬はレベル高くない。

  • よしこれて勝った。

    運も実力も騎手もドウデュースの状態もげきデキ。

  • いの一番に1枠2番を引いた。

    ドウデュースは何だか「持っている」馬ですね。

  • 内で我慢して折り合いつけて3コーナーから外に出す姿が目に浮かぶよ。

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