東京・しらさぎと西埼玉少年野球2021が、神宮球場で行われる全国大会に出場決定。しらさぎは関東第一代表、西埼玉は劇的な逆転勝利で第二代表に選ばれた。
要約すると2024年の「第5回くら寿司・トーナメントポップアスリートカップ星野仙一旗争奪」では、全国の約1500の学童野球チームが競い合い、東京・神宮球場でファイナルトーナメントが開催される。
関東地区からは、東京・しらさぎと埼玉・西埼玉少年野球2021の2チームが出場することが決定した。
関東第一代表を決めるクライマックスは11月4日に埼玉の彩湖・道満グリーンパーク野球場で行われ、しらさぎと吉川ウイングス、栃木・芳賀ネクサス、茨城・守谷ドルフィンズが参加する。
しらさぎは、決勝戦で吉川ウイングスを相手に1点を守り切り、見事に勝利を収めて関東第一代表に選ばれた。
さらに、第二代表決定戦も行われ、こちらには西埼玉少年野球2021が参加。
彼らは初回に4点を失いながらも、最終回に逆転劇を演じて習志野サンデーズを破り、ファイナル進出を果たした。
これにより、関東地区からはしらさぎと西埼玉少年野球2021が全国大会への切符を手に入れ、全国の強豪チームとの対戦が期待されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9ffa52e3f04972e689d5fc7b7672a2067dcbc759