岩渕真奈さんがWEリーグ・クラシエ杯決勝をPRし、初の外国人監督に期待を寄せるコメントを発表。女子サッカーの進化に注目。
要約すると女子サッカー元日本代表FWの岩渕真奈さん(31)は、20日に都内で報道陣の取材を受け、広島とINAC神戸が対戦するWEリーグ・クラシエ杯決勝(29日、国立競技場)をPRしました。
岩渕さんは、元日本代表DFの鮫島彩さんと共に決勝のスペシャルゲストとして参加し、両チームの特徴を紹介しました。
広島については「チーム力とハードワーク」が注目ポイントであり、INAC神戸については「高さを生かした攻撃やセットプレーに注目してほしい」と述べました。
女子サッカーは男子に比べてスピード感が劣るとしつつも、選手一人一人の技術や戦術観が際立つと強調し、観客に来場を呼びかけました。
また、なでしこジャパンには新たにデンマーク出身のニルス・ニールセン監督が就任し、初の外国人指揮官として新しい風を吹き込むことに期待を寄せています。
岩渕さんは「新しい考えや新しい血が女子サッカーに入ることで、どのような道を進んでいくのか非常に楽しみ」とコメントし、監督交代のタイミングで選手たちが花開くことを信じています。
彼女は、選手個々がなでしこジャパンを目指すことが、リーグ全体のレベルアップにつながると期待を表明しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/41a0c8da8e6afeb8f38a3d067a1507e63541f61b