目黒区で赤信号のまま右折する「目黒ダッシュ」が撮影され、世田谷区でも赤信号での無謀横断が確認されるなど、交通ルール無視の行動が問題視されています。
この行動は、茨城県で見られる「茨城ダッシュ」に似ているが、目黒区での発生に驚く声が上がっている。
17日午後6時半頃、交差点で信号待ちをしていたドライバーのドライブレコーダーが捉えた映像には、青信号に変わる直前に赤信号のまま発進し、対向車よりも先に右折する様子が映っていた。
撮影したドライバーは「初めて見た」と驚き、発進するスピードの速さに危険を感じたという。
さらに、交差点の角には交番があり、警察の目の前でこの危険な行動が行われていたことにも驚きを隠せなかった。
一方、世田谷区では、赤信号にもかかわらず歩行者が横断歩道を無理やり渡ろうとしている様子が捉えられた。
15日午前6時過ぎ、青信号の車が減速し、横断歩道に立つ人の姿が見えた。
歩行者信号は赤であり、車が行き交う中での無謀な行動に、撮影したドライバーは「そんなところに人が立っているとは思わなかった」と驚きを表明した。
クラクションを鳴らすと、歩行者は手で「先に行け」と合図し、ドライバーはそのまま通り過ぎた。
このように、目黒区と世田谷区では、交通ルールを無視した身勝手な行動が目立ち、周囲の人々も驚きを隠せない状況が続いている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/83cb22ea08682fc67e4c6a22a43cbaf5d24288fb
目黒区での信号無視「目黒ダッシュ」と世田谷の無謀横断に関するコメントは、交通ルールを守らない行為への懸念が多く表明されていました。
特に、歩行者やドライバーが信号無視や横断禁止を無視するケースが目立ち、これに対する不満が多く寄せられていました。
多くのコメントでは、都内の歩行者が車両の直前や直後での横断禁止を守らないことが指摘されており、田舎とは異なり、都市部での交通マナーの悪さが問題視されていました。
また、信号待ちをすることが恥ずかしいと感じる人が増えていることや、待つことができない心理についても言及されていました。
さらに、交通取り締まりが主に車両に焦点を当てていることに対して、歩行者に対する取り締まりも必要だという意見がありました。
地域性に関する意見も多く、目黒ダッシュという名称が地域独特のルールを示すものではないという指摘や、全国どこでも同様の行為が見られるとの意見がありました。
最終的には、交通マナーの向上を求める声が多く、事故を未然に防ぐための意識改革が必要だという共通の願いが感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
都内の歩行者って車両の直前直後の横断禁止守る人極端に少ないよね。
歩行者に対する交通取り締まりって見たことが無い。
安全確認もしないで、見切り発進して対向車の影から…
信号待ちをしている人を横目で見て…
茨城ダッシュってなんだ?関西ではよく見かけるけど。