カターレ富山がDF西矢慎平とMF瀬良俊太と契約更新。二人はJ2昇格に貢献し、来季の成長を誓う。
要約するとカターレ富山は20日、DF西矢慎平とMF瀬良俊太の2選手との契約更新を発表しました。
両選手は共に大卒1年目で、今シーズンの明治安田J3リーグでの活躍が評価され、クラブの悲願であるJ2昇格に大きく貢献しました。
西矢は兵庫県出身で、神戸弘陵高校から京都産業大学を経て富山に加入。
プロ1年目のシーズンでは、J3リーグで23試合、J2昇格プレーオフで2試合に出場しました。
瀬良は埼玉県出身で、大宮アルディージャの下部組織から筑波大学を経て富山に加入。
彼もJ3リーグで14試合、J2昇格プレーオフで2試合に出場し、チームの昇格に寄与しました。
両選手は契約更新に際して、サポーターへの感謝の気持ちを述べ、来シーズンのさらなる成長とチームの成功を誓いました。
西矢は「皆さんと共に目標であったJ2昇格を達成できて嬉しい」と語り、瀬良は「掲げた目標を成し遂げることができて嬉しい」とコメントしました。
来季もサポーターの応援を求め、チームとしての飛躍を目指す意気込みを示しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/feeaeb8660695ed96cb0b3608e5e2ca7fb843a46