『VRC大交流会』が12月21日に秋葉原で開催。VRデバイスの展示や人気アバターの即売会が行われ、リアルな交流の場を提供します。
要約すると『VRC大交流会』は、VRユーザー、クリエーター、企業がリアルに交流できるイベントで、2023年12月21日(土)に秋葉原UDXのAKIBA SQUAREで開催される。
このイベントは、午前11時から午後4時までの『昼の部』と、午後5時30分から午後8時30分までの『夜の部』に分かれており、それぞれ異なるプログラムが用意されている。
『昼の部』では、ソニーやPimax、シフトール、Pico Technology Japanなどの企業が最新のVRデバイスや技術を出展し、参加者はこれらの製品を直接体験することができる。
また、VRChatの運営元であるVRChat Inc.も参加し、人気アバターの中の人と話せる交流コーナーが設けられる。
さらに、39のクリエーターサークルが集結し、VRChatで人気のアバターや衣装の即売会も行われる。
『昼の部』では、100名以上が入れる交流ラウンジも設置され、VR関連の企業やコミュニティが集まる場となる。
休憩室では、人気アバターのイラストを使ったコラボウォーターが無料で配布される。
このイベントは、VRユーザーにとって貴重な交流の場となり、VR業界の最新情報を得る機会でもある。
『夜の部』では、参加者同士の懇親会が行われるが、人気のためすでに受付は終了している。
申し込んだ場合は、抽選の当落メールが送られる予定だ。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/30639c2430e023e4a223ad6b32ece4352d669d58