柏木由紀が語るX凍結問題と自身のBAN経験

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柏木由紀がABEMA TVで、兵庫県知事選のXアカウント凍結問題について自身のBAN経験を語り、SNS運営の課題を指摘しました。

要約するとAKB48柏木由紀が、20日にABEMA TVの「Abema Prime」に出演し、兵庫県知事選で敗れた稲村和美氏の後援会が運営する「X」(旧ツイッター)アカウントが、虚偽通報により凍結された問題についてコメントしました。

この問題は、後援会が偽計業務妨害容疑などで告訴状を県警に提出したことが発端です。

柏木の代理人弁護士は、この告訴が特定の個人への処罰感情からではなく、今後の選挙の在り方に一石を投じる意図があると説明しました。

ITジャーナリストの三上洋氏は、この問題の本質はXの運営体制にあり、無実のアカウントが凍結されること自体に問題があると指摘しました。

これに対し、柏木は自身も報告を行うタイプで、過去にアカウントを5個BANさせた経験があることを明かしました。

彼女は、自身の行為が悪用される可能性について気づき、プラットフォーム側が適切に判断する必要性を強調しました。

柏木の発言は、SNSの運営や利用における倫理的な問題を考えさせるものであり、今後の選挙やSNS利用の在り方に関する重要な議論を呼び起こしています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c386089638bbe2c8205be22cbfc4e9691cc43665

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