小説家の染井為人氏が紛失したかばんと財布が無事に発見され、感動の報告をしました。奇跡的にお金も抜き取られず、拾った人に感謝の気持ちを伝えたいと呼びかけています。
彼は「朗報」として、渋谷警察署に届けられたかばんと財布が奇跡的にお金も抜き取られることなく戻ってきたことを伝えました。
染井氏は、「今だから言えるんですが、めずらしく大金（新卒の初任給くらい）が入っていたのです」と明かし、拾ってくれた方への感謝の気持ちを表しました。
さらに、拾った人が権利放棄をしていたことに驚き、「あなたはなんなんですか。
仏ですか」と感嘆の意を示し、感謝の気持ちを伝えたいと呼びかけました。
彼の投稿には多くの人々からの温かいコメントが寄せられ、「この世の中まだまだ捨てたもんじゃない!!」や「すてきな人が沢山いる事が、心から素晴らしいと思う」といった声が上がり、彼の感動的な体験が多くの人に共感を呼びました。
この出来事は、善意や親切がまだまだ存在することを示しており、染井氏自身もこの経験を通じて心温まる思いを抱いているようです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/52bfdc4388fcb688699c86a4eab8617162fef2bb
コメントの中では、落とし物を届けることの重要性について多くの人が共感していました。
特に、自分が落とした立場になった場合を考えると、他人の物を無断で持ち去ることはできないという意見がありました。
あるコメントでは、10万円近く入った財布を警察に届けた経験を語り、保管期間内に持ち主が見つかった際にはお礼を辞退したことが紹介されていました。
このように、善意の行動が多くの人に広がっていることが伺えます。
また、駅で財布を拾った際の複雑な気持ちや、日本と海外の落とし物に対する文化の違いについても触れられ、日本の治安の良さを再認識する声もありました。
さらに、身近な出来事として、スマホを届けた経験や、落とした定期券が警察に届けられたことも共有され、良い行いは日常から心がけるべきだという意見が強調されていました。
全体として、コメントは日本人の善意や、拾った物が無事に戻ることの喜びを表現しており、共感を呼ぶ内容となっていました。
ネットコメントを一部抜粋
ほとんどの人が、拾ったものはそのまま届けるのだと思う。
10万円近く入っていた財布を警察に届けたことがあります。
日本だとカバンも財布も届くことあるけど、海外だと届けられない方がほとんどで諦めることが常識。
私も最近スマホ届けた。
日本のいいところですね。