ササモ選手が「FUKUSHIMA IBUSHIGIN」の成長やプレイオフへの意気込みを語るインタビュー。チームの結束力や個々の特徴が強みで、さらなる目標に向けて挑戦する姿勢を示しました。
要約すると現在開催中の「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024」に出場するチーム「FUKUSHIMA IBUSHIGIN」のササモ選手が、プレイオフを控えたインタビューに応じました。
ササモ選手は、リーグSで2位となり、12月21日、22日に行われるプレイオフに向けて、チームの意気込みや過去の試合の振り返りを語りました。
特に、今シーズンのターニングポイントとして挙げたのは、SS熊本に0-40で敗北した試合です。
この試合を契機にチーム内での衝突があり、メンバー同士が本音をぶつけ合うことで結束力が高まりました。
その結果、チームは生まれ変わり、プレイオフ出場に至ったと語っています。
ササモ選手は、個々のメンバーの強みや特徴を生かし、対戦相手にとっての脅威となることを自負しています。
また、試合前のルーティンとしてハンバーガーを食べることや、チームメンバーとのコミュニケーションの大切さについても触れました。
今後の目標としては、SFL以外の大会でも優勝を目指しつつ、2025年には初心に帰り、さらなる技術向上に努める考えを示しました。
最後に、ファンに向けて全力で戦うことを誓い、応援を呼びかけました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b1019f4663e2cfa835a84d8904946452edd442c2