筑波大のDF津村岳杜がインカレデビュー、引退決意からの復活劇
昌平高時代からの苦悩を乗り越え、筑波大に進学した津村は、入学から今季終盤までトップチームでの出場機会がなかった。
Iリーグ最終節での出場を最後にサッカー人生を終えるつもりだったが、監督とコーチの言葉に背中を押され、再びトップチームの練習に参加することに。
津村は、関東大学リーグ1部の駒澤大戦でデビューを果たし、自信をつけた。
インカレでは開幕2試合で出番がなかったが、最終節で出場し、チームの守備を支えた。
約30分間のプレータイムを経て、感慨深い気持ちを抱きつつも、次の準々決勝では明治大との対戦に向けて気を引き締めている。
津村は、全国の舞台での第一歩を踏み出し、優勝を目指してチームと共に戦う意気込みを語った。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/454c6bfa6cf5ee7cff460954f8bae28aae67a54f
筑波大学のDF津村岳杜選手の引退決意からインカレデビューへの道のりに関するコメントは、彼のサッカー技術やプレースタイルに対する高い評価が目立ちました。
特に、津村選手の左足から繰り出される精度の高いロングボールについて触れられ、多くのファンがそのプレーに感動したと述べていました。
リーグ最終戦での印象的なプレーも記憶に残っているようで、彼の存在感が際立っていたことが伺えます。
また、彼が情報学群に所属していることから、サッカーだけでなく、学業にも力を入れている点が評価され、一般企業への就職の可能性についても言及されていました。
さらに、プロ選手としての厳しさや、成功する選手が一握りであることを理解する意見もあり、悔いのないラストを迎えてほしいという願いが込められていました。
全体として、津村選手への応援が強く、今後の進路に対する期待が感じられるコメントが多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
足元の技術もしっかりしてますが、左足からとんでもない精度のロングボールを蹴れる選手です。
リーグ最終戦にも途中出場しましたが、ファーストプレーでいきなり左足のロングキックを成功させて会場が沸いたプレーがとても印象に残っています。
一般企業に就職かな？社会人でもサッカーを続けて欲しいですね。
強豪大学で控えでも東欧から東南アジアに移籍してJ1レギュラー並みの年俸の選手もいるしぜひ選手として頑張ってほしい。
悔いのないラストになるといいね。