名古屋グランパスのDF三国ケネディエブスが、映画上映後に来季の目標としてクリーンシートを半分以上達成したいと語った。最終戦での活躍を振り返り、リーグ優勝を目指す意気込みを示した。
上映は名古屋市中村区のミッドランドスクエアシネマで21日から始まり、来年1月5日まで続く。
三国は自身の成長を振り返りながら、来季の目標として「クリーンシート(無失点試合)を38試合のうち半分以上は達成したい」と掲げた。
これは、今季の11試合から8試合以上の上積みを意味し、チーム全体としての目標でもある。
開幕戦では自らのミスが影響し0-3で敗北したが、その後は守備の要として成長を遂げた。
特に最終戦の横浜M戦では、今季得点王のFWアンデルソンロペスを抑え込み、2-0の勝利に貢献したことが大きな自信となった。
三国は「集大成が最終戦で全て出たのかなと思う」と振り返り、来季のチーム目標であるリーグ優勝に向けて、「ブレずに皆さんと一緒にその目標をかなえられたら」と意気込んでいる。
映画では、彼の成長過程やチームの戦いが描かれており、多くのファンにとっても感慨深い内容となっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d7dde5e32ecbe3052d3263678de976f77370c978
名古屋グランパスの三国選手が来季のクリーンシート目標について語ったニュースに対し、多くのファンがコメントを寄せました。
コメントでは、三国選手への期待が表現される一方で、チーム全体の戦力に対する不安も感じられました。
特に、ケネディ選手がチームの核として重要視されており、彼の海外移籍に伴う守備の崩壊を懸念する声が多く見られました。
ファンは、ケネディ選手に加えて、もう一人の優れたセンターバックの獲得を望む意見もありました。
また、三国選手に対して「お前しか頼れない」といった頼もしさを感じさせるコメントもあり、彼に対する信頼が伺えました。
ただし、監督の戦術に対しては懸念を示す意見もあり、今後の戦術や補強がチームの成績に大きく影響することが予想されました。
全体として、ファンは三国選手の活躍を期待しつつも、チームの強化や戦術に対して慎重な姿勢を持っていることがわかりました。
ネットコメントを一部抜粋
来シーズンに向けCB補強も「ケネ中心のメンツ」で構想しているはず。
ケネディが核だから、夏に海外移籍したら守備崩壊すると思う。
お前しか頼れない。
頼んだぞ三國。
チャントはダサくて申し訳ないが頑張ってくれ。
そう願いたいけどあの監督の戦術では・・・。