祖母の家で見つけた聖徳太子の1万円札、三菱UFJ銀行が旧札の入金に手数料を導入！2025年から注意が必要。
年末の大掃除や片付けの際に、古い紙幣や貨幣が見つかることはよくありますが、特に2025年4月からは、旧券や記念貨幣の入金に対して手数料が発生することが発表されました。
この手数料は、100枚まで770円で、以降100枚ごとに同額が加算される仕組みです。
対象となるのは1983年以前に流通していた紙幣や貨幣であり、最近まで流通していた福沢諭吉の1万円札は含まれません。
また、古い貨幣の中には1948年から発行された5円貨も対象となります。
手数料の導入背景には、金融業界のデジタル化が進む中で、旧紙幣の取り扱いにかかる手作業の負担を軽減する狙いがあります。
三菱UFJ銀行以外の主要銀行も同様の手数料を導入する可能性が高く、業界全体で効率化が進むことが予想されます。
この記事では、今後の展開や対策についても触れていますので、旧札を見つけた際には注意が必要です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0584e05f2ff0363d9b34c53a179c85c99b988ebe
今回のニュースに関するネットのコメントでは、聖徳太子の1万円札が発見されたことに伴い、三菱UFJ銀行が旧札の預け入れに手数料を導入することについて多くの意見が寄せられました。
多くのコメントが、旧札が額面通り利用できるにもかかわらず、手数料を取ることに対する疑問や不満を表明していました。
あるコメントでは、旧札や旧硬貨がそのまま使えるのに、手数料を取るのはおかしいと指摘され、銀行の業務の一環として手数料を取ることに納得できないという意見もありました。
また、手数料が導入されることで、他の銀行も同様の措置を取るのではないかという懸念も示されていました。
さらに、旧札を使うことや、実際に銀行に持ち込む際の注意点についての意見もあり、例えば、街での買い物で旧札を使った方が良いのではないかという提案もありました。
全体として、銀行の手数料導入に対する疑念や不安が強く表れていたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
旧札、旧硬貨も額面通り使えるのだから手数料を取るのはおかしいと思う。
何が負担大きいのよ。
数えて記録して終わりじゃねぇか。
祖父の遺品を片付けたら、聖徳太子の1万円札が出てきたんですが、銀行に持っていったら「タダ」で入金してもらえますよね？
この銀行ってどの業務からどういう名目で手数料を取るかって事ばっかり考えてんだな。
実家に祖母が残した百円札が数千枚あります。