五十嵐大介が台湾訪問、文化と食を堪能

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漫画家の五十嵐大介さんが台湾を訪れ、グラフィック・ノベル・フェスティバルに参加。彼は台湾の文化や食事に強い親しみを感じており、再訪を楽しんでいます。

要約すると漫画家の五十嵐大介さんが、台湾の台北市で開催される「グラフィック・ノベル・フェスティバル」に参加するために訪台しました。

彼は今回が2度目の台湾訪問で、初めて訪れたのは二十数年前のことです。

その際、台湾の時間の流れや文化が自分に合っていると感じたと語ります。

五十嵐さんは、デビュー作の連載終了後に友人の漫画家・黒田硫黄さんに誘われ、台湾で「蚵仔煎」を食べることを目的として約2週間滞在しました。

彼はその間、毎日5食以上を食べ、屋台で多くのグルメを楽しみ、レシピ本もたくさん購入したとのことです。

埼玉県浦和市出身の五十嵐さんは、南の地域を訪れたことがあまりなかったため、亜熱帯の環境に触れることが新鮮で、特に台南で「住んでみたい」と思ったことを明かしました。

漫画を描く際には、自分の好きな風景を描くことから始めるとし、作品には台湾の墓も登場したことがあります。

旅行中は1日4万~5万歩も歩くことが好きで、台湾の風景が非常に興味深いと感じています。

久しぶりに訪れた台北では、変わらない部分と変わった部分があり、街の雰囲気を楽しんでいる様子が伝わります。

フェスティバルでは、台湾の作家・呉明益さんとの対談やサイン会も予定されています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/adb09613090d4fa9ed66cca8ab5daa7c5f45f5bd

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