日本人のみで構成されたK-POPグループ「UNICODE」が韓国を拠点に活動中。2024年12月から日本での初ライブツアーを開催し、ファンの期待が高まっている。
彼女たちは全員日本人でありながら、主な活動拠点を韓国に置いています。
2023年4月にデビューしたUNICODEは、オンラインオーディション「PROJECT K」で選ばれた5人のメンバーで構成され、リーダーのエリンをはじめ、ユラ、スア、ハナ、ミオの名前が挙げられます。
グループ名の「UNICODE」は、音楽が全世界で共通の言語として通じることを意図しており、IT用語の「UNICODE」とは直接関係がないことが明らかになっています。
彼女たちは2024年に韓国でデビューし、その後日本でも活動を開始する予定です。
最近のK-POPシーンでは、NiziUやXGなど、日本人メンバーで構成されたグループが増えており、彼女たちも韓国語の楽曲をリリースし、韓国の音楽番組に出演しています。
これにより、K-POPのクロスカルチャーな魅力が広がっています。
UNICODEは、2024年12月から2025年1月にかけて日本で初のライブツアー「TOGETHER UNICODE」を開催することが決定しており、ファンにとって待望のイベントとなっています。
ライブでは新曲や既存の楽曲が披露され、撮影が許可されるため、ファンはSNSでのシェアを楽しむことができるでしょう。
ライブ初日は満席で盛況であり、全員日本人メンバーならではのアドリブトークが観客を魅了しました。
今後の目標として「東京ドームでの公演」や「自身の冠番組」を掲げており、彼女たちの成長が期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d2721bf56e3a17b3c4e5b2d5e05240bce6a76d68
日本人K-POPグループUNICODEに関するネットのコメントは、グループの活躍や初ライブツアーに対する期待感が多く表現されていました。
多くのファンがメンバーの可愛さやパフォーマンスについて称賛し、彼らの活動に対する関心が高まっていることが伺えました。
また、K-POPが日本に浸透している一方で、一部の日本人が韓国人の演者を受け入れないという意見もあり、K-POP文化の受容についての議論が行われました。
さらに、所属事務所や国籍に基づくK-POPの定義についての意見も見られ、K-POPとJ-POPの違いについて考える声もありました。
このように、UNICODEに対する期待感やK-POP文化の日本での位置づけについて多様な意見が交わされていました。