京本政樹がトークイベントで「人生100年時代」をテーマに語り、森繁久彌や大川橋蔵との思い出を振り返る。デビュー45周年を祝うイベントで、多世代の生き方に触れた。
要約すると京本政樹が参加したトークイベント「bjbコレクション-大人の文化祭-」が21日に都内で開催され、彼がデビュー45周年を迎えたことを祝う場となった。
イベントのテーマは「人生100年時代をどう生きるのか」で、京本は自身の経験をもとに、人生の意味や価値について1時間にわたり語った。
彼は、バブル時代に生きた“bjb世代”の代表として、さまざまな世代がどのように生きているかを共有し、特に美や健康、仕事、趣味についての考えを述べた。
京本は、過去に「人生50年」と言われた時代から、今では100年生きることができる時代に変わったことを振り返り、「多くの人との出会いが自分を成長させてくれた」と語った。
特に、森繁久彌や大川橋蔵、藤田まこと、深作欣二監督などとの思い出を語り、彼らがどれほど自分のキャリアに影響を与えたかを強調。
京本は、自身のデビュー作であるドラマ「男たちの旅路」のエピソードを交えながら、森繁との交流を懐かしんだ。
また、映画「里見八犬伝」での共演者に関するエピソードも披露し、当時のファンからの誤解を笑い話として語った。
このイベントは22日にも続き、石田純一や網浜直子、杉浦幸なども参加予定で、さらに多くの世代の交流が期待されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/32512cd046d9eef8442d66cff4182891f98a3251