新世界グループの鄭会長がトランプ次期大統領と深い対話を行い、韓国と米国の関係についてさまざまなテーマを議論したことが報じられています。
彼はフロリダ州のトランプ氏の自宅マールアラーゴを訪れ、トランプ氏と食事を共にし、さまざまなテーマについて個別に話し合ったと述べています。
この訪問は、トランプ氏が米大統領選挙に勝利して以来、韓国の政府高官や企業家の中で初めての直接の対話となります。
鄭会長は、トランプ氏との対話内容を明かすことは適切ではないとしつつも、トランプ氏が韓国に対して特に言及することはなかったと語りました。
ただし、トランプ氏は韓国を「マネーマシン」と呼び、防衛費分担金の引き上げを主張していることが懸念されています。
また、韓国製品への高関税政策の可能性も示唆されています。
鄭会長は、今回の訪問を通じてトランプ・ジュニア氏との事業構想についても話し合ったとし、韓国政府のメッセージ伝達については何もなかったと述べています。
さらに、トランプ氏の側近との対話も行ったものの、具体的な内容については言及を避けました。
鄭会長は、トランプ氏の大統領就任式に出席する可能性については明言しなかったものの、韓国政府が使節団を構成する場合には参加する意向を示しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/db9623abd7d4314449df29c0ab60df56ec8de29d
コメントでは、鄭会長とトランプ氏の対話が韓米関係にどのような影響を与えるかについて多くの意見が寄せられました。
特に、トランプ氏がビジネスマン出身であり、企業家との会合を重視している点が強調されました。
例えば、トランプ氏は自国に利益をもたらす企業家に対して友好的な姿勢を示すことが多く、韓国の企業家との対話もその一環と捉えられていました。
また、韓国国内では世論の流れが変わってきており、検察が内乱罪での起訴を諦めたとの情報もあり、これが韓米関係にどのように影響するか注目されていました。
さらに、トランプ氏の側近と尹大統領の過去の関係も話題に上がり、戒厳令にトランプ氏が関与しているとの見解もありました。
ただし、公式な発言やSNSでの情報発信が不足しているとの指摘もあり、透明性の欠如が懸念されていました。
全体として、コメントは韓米関係の未来に対する期待と懸念が交錯していました。
ネットコメントを一部抜粋
おお、先日長男と会ったニュースがあったけど、やはりトランプにも会ったみたいだな。
この方は、反北、反共産主義の問題発言としてニュースになった人。
まあ問題発言じゃないんだけどね。
アメリカファーストのトランプさんは、企業家に会うのは嬉しいんじゃないかなw
せめて写真の一枚でもないとな。
大統領自ら公式発言で平気で嘘つく民族だからな。