東海地方で強い寒気が流入、名古屋は今冬2番目の寒さに
要約すると名古屋テレビ(メ~テレ)の報道によると、23日朝、東海地方に強い寒気が流れ込み、各地で厳しい冷え込みが観測されました。
この冬で最も寒い日となり、名古屋では最低気温が0.3度にまで下がり、今年の冬では2番目に低い気温となりました。
市民からは「結構寒いです。
ここ2~3日では一番寒いかなと思います」との声が寄せられ、40代の男性は「寒いですね。
朝は家を出たくないなと思いました」と述べ、寒さを実感している様子が伺えます。
さらに、岐阜県の山間部では22日から23日にかけてまとまった雪が降り、高山市では3cm、白川村では73cm、飛騨市河合では63cmの積雪が確認されました。
岐阜県では24日まで北部山間部を中心に雪が降る予想が立てられており、今後の天気にも注意が必要です。
このように、強い寒気の影響で東海地方全体が厳しい寒さに包まれ、特に名古屋や岐阜県の山間部では気温の低下と雪による影響が顕著に表れています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/29d3d929833365ce7c022416980e76bf616d6818