DeNAが浜口遥大と上茶谷大河をソフトバンクに放出。オフにドラ1選手が同一球団に移籍する異例の事態にファンから驚きの声。
要約すると2023年11月23日、横浜DeNAベイスターズが、浜口遥大投手とソフトバンク・三森大貴内野手の交換トレードを発表した。
このトレードは、同一シーズンのオフにDeNAから2人のドラフト1位選手がソフトバンクに移籍するという異例の展開を生んだ。
浜口は2016年のドラフトでDeNAに入団し、ルーキーイヤーには10勝を挙げた実績を持つ29歳の左腕投手で、今季は11試合に登板し、2勝4敗、防御率3.25を記録している。
ソフトバンクでの新たな背番号は13となった。
一方、上茶谷大河投手は2018年のドラフト1位でDeNAに入団し、9日の現役ドラフトでソフトバンクに指名された。
SNS上では、ファンから「2人目かいな」「投手足りるんか?」「放出しまくるやん」「ドラ1かき集める気か?」「勘弁してくれ」といった驚きや悲痛の声が上がり、この異例のトレードに対する反響が広がっている。
DeNAは今オフ、ドラフト1位選手を2人も放出するという衝撃的な決断を下し、ファンの間に動揺が走っている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a8e671a8eb17724e8ea638060b306d3407aa0d4b