名古屋グランパスが札幌からMF浅野雄也を完全移籍で獲得。札幌は主力選手の流出が続き、再建が急務に。
浅野は、2019年に大体大からJ2の水戸ホーリーホックに加入し、その後サンフレッチェ広島を経て2023年に札幌に移籍した。
昨シーズンはリーグ戦34試合に出場し、チーム最多の12得点を挙げる活躍を見せたが、今季はケガの影響で22試合で4得点にとどまった。
浅野はスピード力のある左利きの選手で、兄は日本代表FWの浅野拓磨(マジョルカ)である。
名古屋への移籍は、彼にとって地元に近い新天地となる。
札幌は今シーズン、9年ぶりにJ2に降格し、DF岡村大八がFC町田ゼルビアに移籍することが決定的となっており、浅野の移籍は主力選手の流出の一環となっている。
札幌にとっては、重要な選手の流出が続く中で、チームの再建が急務となっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/265e3a43ad08135b22fa059f93f788b99ed7df83
名古屋グランパスが札幌からMF浅野雄也選手を獲得したことに対し、ネット上では多様な意見が寄せられました。
浅野選手は三重県出身ということもあり、同じ東海圏のクラブへの移籍は大きな意味を持つとの声がありました。
昨シーズンは大活躍したものの、今シーズンは怪我の影響で出場機会が減少し、ファンの間では物足りなさを感じていたようです。
また、名古屋でのポジション獲得についても懸念が示されており、前線には有力な選手が多いため、スタメン争いが厳しいとの意見もありました。
さらに、浅野選手の移籍に対しては「残念だが移籍金が入るならありがたい」といった意見や、彼のプレーに対する不安も見受けられました。
一方で、名古屋での活躍を期待する声や、彼の過去のプレーに感謝するコメントもあり、ファンの感情は複雑でした。
特に、昨シーズンの復帰後のパフォーマンスに対する評価は分かれており、今後の活躍に期待を寄せる意見もあれば、移籍を残念がる声もありました。
全体として、浅野選手の移籍はファンにとって一つの大きな出来事であり、彼の今後の活躍に注目が集まっています。
ネットコメントを一部抜粋
元々三重の出身ですから、同じ東海圏の愛知のクラブへというのも大きいかもしれませんね。
個人的に昨シーズンは、まさに大活躍だったように思います。
名古屋に入ったらおそらくシャドーで起用されると思いますが、スタメンを奪えるかというところからになるのではないですかね。
浅野の移籍、ただただ腹立つ。
責任感じて残れよ君は…と思う。
今年活躍した青木や近藤が残ったのに、怪我でほとんどいなかった浅野が出てくのか、、、ますます残った2人には感謝だ。