玉置玲央が初のフォトエッセイ「では、後ほど」を発表。向井秀徳らとの対談も収録され、発売記念イベントも開催予定。
要約すると俳優・玉置玲央が大河ドラマ「光る君へ」で藤原道兼役として注目を集めている中、彼の初のフォトエッセイ「では、後ほど」が2024年3月21日にKADOKAWAから刊行されることが発表された。
このフォトエッセイは、玉置が来年40歳を迎えることを記念しており、彼の趣味であるカメラで撮影した写真を中心に、演劇の街・下北沢や江の島といった癒しの場所でのグラビアが収められている。
さらに、玉置は自身の憧れの存在である向井秀徳(ZAZEN BOYS)、事務所の同期である松居大悟(ゴジゲン)、舞台「ダブル」で共演した和田雅成との対談も収録しており、彼らとの絆が垣間見える内容となっている。
また、20代の頃に書き下ろした未公開戯曲「どくはく」も本書に掲載されている。
玉置はこのフォトエッセイについて、「誰かが目にしてくださるから、誰かが求めてくださるから出版できた」と感謝の意を表し、俳優業を続けることへの励ましを感じているとコメントしている。
誕生日の3月22日には、東京・HMV&BOOKS SHIBUYAで発売記念イベントが予定されており、トークイベントやサイン会が行われる。
玉置はこのフォトエッセイが少しでも人々の心を温める手助けになればと願っている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/10f3af56ac158a61d5bd8b66c426e92b7b73d01d