サンワサプライがBluetoothと有線接続に対応した骨伝導ヘッドセット「MM-BTSH72BK」を発売。周囲の音を聞き漏らさず、在宅勤務に最適。
このヘッドセットは、Bluetooth接続時だけでなく、USBケーブルを使用した有線接続でも利用可能で、幅広いデバイスに対応しています。
骨伝導技術を採用しているため、周囲の音を聞き漏らすことがなく、在宅ワーク中のオンライン会議でも周囲の音に気づきやすいのが特徴です。
付属の2mのUSBケーブルは柔らかく、TPU素材を使用しているため、取り扱いが容易で折り癖がつきにくい設計になっています。
また、USB Standard-AからUSB Type-Cへの変換アダプターも同梱されており、さまざまなデバイスに対応しています。
通話時にはアームタイプのマイクを使用し、無指向性マイクに加えてノイズキャンセリング機能が搭載されているため、周囲の雑音を軽減し、自分の声をクリアに伝えることができます。
さらに、マイク部には物理的なミュートボタンが配置されており、アプリを介さずに簡単にミュート操作が可能です。
対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSPで、コーデックはaptX、aptX LL、aptX HDに対応。
aptX LL対応のトランスミッターを使用することで、低遅延の音声再生が実現します。
電源は内蔵バッテリーで、充電時間は約1.5時間、連続再生時間は最長10時間、通話時間は最大12時間、待受時間は300時間に達します。
サイズは約130×220×40mm、質量は約42gで、携帯に便利な専用ハードケースも付属しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e36efca4a24dd4c39b4227e828edafdbdbc1a105