大阪・関西万博に実物大「ガンダム」像が登場。高さ17m、宇宙をテーマにした展示で注目。
要約するとバンダイナムコホールディングスは、2025年に開催される大阪・関西万博の会場である人工島・夢洲に、人気アニメ「機動戦士ガンダム」の実物大像を設置することを発表しました。
この像は高さ約17メートル、重さ約49トンという巨大なもので、片膝をつき、右手を突き上げたポーズを取っています。
報道陣に公開されたのは23日で、この際にはクレーンを使用して像の頭部を取り付ける様子が披露されました。
バンダイナムコのガンダム事業の責任者は、ガンダムの舞台が宇宙であることを踏まえ、万博に訪れる人々に宇宙や未来について考えてもらいたいとの意向を示しました。
実物大のガンダム像が関西で展示されるのは初めてのことであり、万博の目玉の一つとして注目されています。
ガンダムは日本のアニメ文化を代表する作品であり、その存在は国内外のファンにとって特別な意味を持っています。
万博を通じて、ガンダムの魅力を多くの人々に伝え、さらなる関心を呼び起こすことを目指しています。
バンダイナムコは、今後もガンダム関連のイベントや展示を通じて、アニメ文化の発展に寄与していく考えです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0f8daba2a012e6193b5d05b134edd55a5da50035