駐日ジョージア大使がモンテディオ山形の新加入選手に反応し、ファンとの交流が話題に。国際的なスポーツのつながりを感じさせるエピソード。
要約すると駐日ジョージア大使のティムラズ・レジャバ氏が、モンテディオ山形の新加入選手、元ジョージア代表FWベカ・ミケルタゼの補強に反応した。
レジャバ氏は自身のSNSで、山形が発表したミケルタゼ選手の加入を引用し、「山形に私みたいな選手が入ります」とコメント。
ミケルタゼは、2011年にサンフレッチェ広島でプレーしたMFダビド・ムジリに続く、2人目のジョージア人Jリーガーとなる。
大使の発言に対してファンからは「ぜひ大使も山形にいらして下さい!」や「これは大使がモンテサポに…」といった歓迎の声が寄せられた。
これに対し、山形の相田健太郎社長は「ティムラズ大使、初めまして。
モンテディオ山形の代表をしております相田です」と挨拶し、ミケルタゼ選手が出場する際にはぜひスタジアムに来てほしいとリプライした。
レジャバ氏も「よろしくお願いします」と返答し、交流が深まる様子が見受けられる。
駐日大使がJクラブの選手補強に注目し、SNSを通じてファンとのやり取りを楽しむ姿勢が、スポーツ界の国際的なつながりを感じさせるエピソードとなった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fbcd88ed25bc28ffbdaa1ee3bb392611c31ba531