町田ゼルビアFCがMF高崎天史郎とGK新井栄聡との契約更新を発表。高崎は18歳でルヴァン杯に出場、新井は29歳で秋田時代の経験がある選手です。
要約すると町田ゼルビアFCは、25日にMF高崎天史郎とGK新井栄聡との契約更新を発表しました。
高崎は18歳で、大阪市出身。
彼はセレッソ大阪U-12からキャリアをスタートし、ガンバ大阪ジュニアやセンアーノ神戸ジュニアを経て、千里丘FCとQUON FDを経由し、2024年に町田に入団することが決まっています。
今シーズンはYBCルヴァンカップで1試合に出場した実績があります。
新井は29歳で埼玉県出身。
彼は西武台高校を卒業後、流通経済大学に進学し、2017年に清水エスパルスに加入しました。
その後、ツエーゲン金沢へのレンタル移籍を経て、2021年にはブラウブリッツ秋田に完全移籍。
2023年には大分トリニータ、そして2024年に町田へ完全移籍しましたが、これまで公式戦での出場は秋田時代の2シーズンのみで、J2リーグで15試合、天皇杯で2試合の出場にとどまっています。
今シーズンはまだ1試合もプレーしていない状況です。
町田ゼルビアFCは、これらの選手たちとの契約更新を通じて、今後のシーズンに向けたチームの強化を図っていると言えるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9304264432c7c4313ee81ea3ac09199158143a04