ドコモ、12月26日からスマホ割引を大幅変更

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ドコモは12月26日以降、スマホの割引を減額または終了します。対象機種にはPixel 8aやXperia 5 IVなどが含まれ、MNPや機種変更の割引も見直されます。

要約するとNTTドコモは、2023年12月26日以降にドコモオンラインショップで実施しているスマートフォンの割引内容を変更すると発表しました。

この変更により、特定の機種に対する割引額が減額されるほか、一部の機種では割引自体が終了します。

具体的には、MNP(番号ポータビリティ)での割引額が「Google Pixel 8a」の場合、現在の3万2450円から2万7929円に減額され、「Xperia 5 IV SO-54C」は2万2000円から1万6500円に、さらに「Google Pixel 9(128GB)」は2万2000円から1万1000円に減少します。

また、機種変更や契約変更に伴う割引も見直され、「arrows We2 Plus F-51E」は8800円、「iPhone 15(128GB)」は5500円の割引となります。

さらに、新規契約、MNP、機種変更、契約変更の際に指定された機種の割引が終了することが発表されており、これに伴い、12月26日の0時から翌10時の間に機種変更や契約変更を伴う対象機種の購入ができなくなるという重要な変更もあります。

具体的に割引が終了する機種には、「Google Pixel 8 Pro(512GB)」や「Galaxy S24 Ultra 1TB SC-52E」などが含まれています。

これにより、ユーザーは今後の購入計画を見直す必要があるかもしれません。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4fdfc52354b654ce162abe0ae866b534558a4461

ネットのコメント

ドコモのスマホ割引変更に関するコメントには、様々な意見が寄せられました。

多くのユーザーが、長期間ブランドを利用している既存の顧客に対する割引が少なく、MNPを利用した新規顧客向けの割引が中心になっていることに疑問を感じていました。

特に、MNPを利用することで料金が安くなるという状況が納得できないという声がありました。

また、リース契約を避けてSIMフリーのスマホを選ぶようになったユーザーもおり、従来の契約形態に対する不満が見受けられました。

さらに、iPhoneに関する割引はそれほど影響を受けないと考えるコメントがあった一方で、Android端末の割引が厳しくなる可能性が指摘されており、これによりiPhoneへの人気がさらに高まるのではないかという懸念も表明されていました。

Android端末の価格が上昇することで、特に人気のあったPixelシリーズに影響が出るのではないかとの意見もありました。

最後に、特定の機種、例えばaquos wish4のMNP一括価格についての在庫状況を気にする声もあり、ユーザーの関心が高いことが伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • そもそも長くブランド使ってる人に対しての割引じゃなくてMNPした人しか割引使えないのがおかしいと思うんだよなぁ。

  • 規制の内容から考えてiphoneにはそれほど大きな影響は無さそう。

  • 一方値落ちの激しいAndroidは今までのようには割引出来なくなる可能性が高い。

  • Androidがかなり高くなるね。

  • aquos wish4のMNP一括1円は在庫があれば残るのかな。

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