二宮和也が映画『推しの子』での極秘役について語り、神木隆之介への感謝を示しました。舞台挨拶では撮影秘話も披露され、共演者との絆が強調されました。
要約すると映画『【推しの子】-The Final Act-』の公開記念舞台挨拶が12月25日に行われ、二宮和也と櫻井海音が出席しました。
この作品は、2020年から連載が始まった人気漫画を原作にした実写映画で、二宮はカミキヒカル役を演じています。
特に注目されたのは、二宮がカミキ役を演じることが公開直前まで伏せられていた点です。
二宮は「情報が漏れないか心配で、恐怖だった」と語り、無事に役柄が秘密に保たれたことに安堵の表情を見せました。
櫻井も、撮影が進む中でカミキ役が二宮であることを知り、「二宮さんのお芝居が好きで出られている作品に共演できることは幸せ」と感激の様子を見せました。
舞台挨拶が行われた劇場は、映画のロケ地でもあり、二宮は撮影時のエピソードを回顧。
彼は髪を染めていた際に、現場を見に行こうとしたが「バレるのでダメ」と言われたことを明かしました。
また、二宮は神木隆之介の名前が予想されていたことに触れ、「神木がぐんぐん追い抜いてくれた」と感謝の言葉を述べました。
櫻井との対峙シーンについても、二宮は「楽しかった」と振り返り、櫻井は「変な緊張感があった」とコメント。
映画は、Amazonと東映の共同プロジェクトで、ドラマシリーズの続きとして公開され、豪華キャストが揃っています。
公開後の反響にも期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f73a67dda18d654736dba87de77c3f462a14bc78