斎藤元彦知事が百条委員会に出頭し、告発文書への県の対応が適切だったと主張。調査結果は2025年2月に公表予定。
この百条委員会は、斎藤知事の疑惑を調査するために設置されたもので、25日に行われた最後の証人尋問では、告発文書を配布した元県民局長に対する懲戒処分が問題視されました。
斎藤知事は、告発文書が真実相当性に欠けるため、外部通報の保護要件には該当しないと主張し、処分が適切だったと述べました。
委員会は、知事と職員の証言の食い違いをどのように判断するかが焦点となっており、調査結果は2025年2月の議会で公表される予定です。
この問題は、県の透明性や倫理に関する重要な議論を引き起こす可能性があり、今後の展開に注目が集まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f8f2887b0b479cf1812985b2841dc42941bc79f1
斎藤知事が百条委員会で告発文書の適切性を主張したことに対するコメントは多岐にわたりました。
多くの人々は、知事の行動に疑問を抱いている様子が見受けられました。
特に、告発者に対する処分が行われたことや、通報の扱いについての透明性が欠けているとの指摘が目立ちました。
あるコメントでは、知事が自分自身で告発者を探し出すことが適切ではないとされ、これは権力の乱用にあたるとの意見がありました。
また、知事の発言が正当化されないことや、県民にとって不安な未来が懸念される声も多かったです。
さらに、公益通報の制度自体に対する疑問や、過去の事例と比較しての問題点も指摘されていました。
全体として、知事の対応に対する批判的な意見が多く、今後の対応が注目される状況となっていました。
ネットコメントを一部抜粋
真実相当性がないので外部通報の保護要件にあたらない。
公益通報窓口に出したのは4月だということ。
告発の対象者が勝手に告発者を探し出して処分するってマトモじゃないよ。
兵庫県民は全国に大恥をさらしていることに気づかなくちゃ。
斎藤が自分とこの知事じゃなくて本当によかった。