元五輪選手・植草歩のモデル転身に賛否の声

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元五輪選手の植草歩がモデルに転身し、メディアの持ち上げ方に賛否が分かれている。彼女は引退後、モデル活動を開始したが、世間の冷ややかな反応も見られる。

要約すると元五輪選手の植草歩がモデルに転身し、賛否を呼んでいる。

彼女は現役時代、“空手界のきゃりーぱみゅぱみゅ”と称され、2021年の東京五輪に出場した後、2023年5月に引退を発表。

引退後は母校の監督に就任しつつ、ぽっちゃり女子向けファッション誌『ラ・ファーファ』の専属モデルとして活動を開始した。

彼女のSNSには、モデルとしてのオフショットが投稿され、ファンからは好意的なコメントが寄せられているが、一方で「周りが持ち上げすぎ」といった批判も存在する。

特に、メディアが彼女の美貌を強調することに対して違和感を覚える人が多く、アスリートのセカンドキャリアにおけるメディアの扱いが問題視されている。

過去にも、元水泳選手の田島寧子が女優に転身した際に冷ややかな反応を受けた事例があり、スポーツ選手が異分野に進む際には、世間の期待や評価が変わることがある。

さらに、植草が専属モデルを務める『ラ・ファーファ』が休刊することが発表され、今後は実力で仕事を取らなければならない状況に直面している。

アスリートの新たな挑戦に対する世間の反応や、モデル業界での厳しさが浮き彫りになっている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e5db531cea5f163e364fe99ad392f0489d24e29e

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