万博の安全確保に向けた警備対策と闇バイト対策の強化

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2025年度予算案で万博警備20億円、闇バイト対策17億円計上

要約すると2025年度の予算案が閣議決定され、特に大阪・関西万博に関連する警備対策が注目されています。

警察庁は、万博の安全を確保するために20億円を計上し、テロの未然防止に向けた情報収集や分析、水際対策を強化する方針を示しています。

万博は大規模な国際イベントであり、多くの外国人観光客が訪れるため、警備体制の充実が求められています。

また、最近では闇バイトや特殊詐欺といった犯罪が社会問題化しており、これに対する対策にも力を入れています。

闇バイト対策には17億円が計上され、犯罪収益の分析やインターネット上の情報削除が進められる予定です。

さらに、SNSを利用した匿名の犯罪グループに対しても5億円を充て、取り締まりを強化する方針です。

サイバー犯罪が増加する中、政府機関や民間企業を狙った攻撃に対しては53億円を計上し、サイバーセキュリティの強化を図ることが急務とされています。

これらの予算計上は、万博の成功だけでなく、国民の安全を守るための重要な施策と位置付けられています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5e19726e6099cc687add8628bf6a8f82fb3c9910

ネットのコメント

大阪・関西万博に関するコメントは、さまざまな意見が寄せられました。

特に、経費が増大している一方で、入場券の販売が目標の半分にとどまっている現状に対する懸念が強く、万博が不良債権になるのではないかという不安が表明されていました。

また、進捗状況についても批判が多く、工事の遅れやパビリオンがない状況に対して不満を持つ声がありました。

さらに、万博の警備対策としての税金の使い方に対しても疑問が呈され、特に「闇バイト」対策に17億円も使うことが問題視されていました。

多くのコメントが、税金の無駄遣いや、責任を取らない政治家に対する不満を表しており、特に維新の会や吉村市長に対する批判が目立ちました。

万博の運営がうまくいかなかった場合の責任の所在についても疑問が呈され、誰がその負担を負うのかという声が多く見られました。

全体として、万博に対する期待が薄れ、運営や計画に対する信頼が揺らいでいる様子が伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 大阪・関西万博の経費はどんどん膨らんでいくばかり。

  • 火気厳禁の有毒ガスオンパレード万博とか、随分と出来上がって見ればやっぱり超絶デマのオンパレードでした。

  • 万博警備員の求人は日給30,000〜50,000で募集されてます。

  • こんな奴らに投票する大阪府民も、終わってるんか、それとも税金払わんでいい奴らなんか?
  • 毒ガスに南海トラフ地震で津波と液状化のリスクが有るゴミの島で税金使って何故やる必要が有るのですかね~?

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