小芝風花がオスカープロモーションを退所し、来年からTopCoatに所属することが発表されました。女優としての活動は続ける意向です。
要約すると俳優の小芝風花(27)が、13年間所属したオスカープロモーションを年内で退所し、来年からTopCoatに所属することが公式サイトで発表されました。
オスカープロモーションは、2024年12月31日をもって契約満了により小芝が円満に退所することを報告し、これまでの支援に感謝の意を表しています。
小芝は、女優としての活動を今後も続ける意向を示しており、TopCoatも新たに彼女が2025年1月1日から所属することを伝えています。
小芝風花は1997年に大阪府で生まれ、2011年に『ガールズオーディション2011』でグランプリを獲得して芸能界に入りました。
2012年にはドラマ『息もできない夏』で女優デビューを果たし、2014年には映画『魔女の宅急便』で主演を務めるなど、順調にキャリアを積んできました。
さらに、同作で『第57回ブルーリボン賞』の新人賞を受賞するなど、その才能を世に知らしめました。
最近では、映画『ガールズ・ステップ』(2023年)や、ドラマ『波よ聞いてくれ』『転職の魔王様』(共に2023年)などにも出演し、多方面で活躍しています。
さらに、2023年からは日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』の「ゴチ」シリーズにもレギュラー出演しており、特に最近放送された『ぐるぐるナインティナイン4時間半SP』では、涙の残留を決める感動的な場面がありました。
小芝風花の今後の活躍が期待されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fdf7171d251700dc7745c4b0492ed16ffaa26780