ValveがSteamで2024年の売上上位タイトルを発表。国産ゲームでは「パルワールド」がプラチナにランクイン。多彩な人気タイトルが明らかに。
このリストは、12月24日までのデータを基に作成され、新作ゲームの中での人気度を示しています。
上位タイトルは、売上に基づいて「プラチナ」(1~12位)、「ゴールド」(13~24位)、「シルバー」(25~50位)に分類されています。
国産タイトルでは、プラチナに「パルワールド」が選ばれ、ゴールドには「鉄拳8」、シルバーにはリメイク版の「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」がランクインしています。
具体的な順位は公開されていませんが、プラチナリストには「パルワールド」以外にも、カプコンの「ドラゴンズドグマ2」やバンダイナムコエンターテインメントの「ドラゴンボールZ Sparking!」などが名を連ねています。
ゴールドリストには「鉄拳8」に加え、Cygamesの「GRANBLUE FANTASY: Relink」が含まれています。
シルバーリストには「ドラゴンクエストIII」だけでなく、アトラスの「メタファー:リファンタジオ」や「ペルソナ3 リロード」、スクウェア・エニックスの「KINGDOM HEARTS -HD 1.5+2.5 ReMIX-」、さらには「FINAL FANTASY XVI」、バンダイナムコエンターテインメントの「ガンダムブレイカー4」、コナミの「SILENT HILL 2」リメイク版、セガの「龍が如く8」など、多彩なタイトルが名を連ねています。
Valveはまた、2023年以前に発売された作品を含む2024年の売上上位リストや、ピーク時のプレイヤー数に基づいたランキングも公開しています。
この情報は、ゲーム業界のトレンドを把握する上で非常に重要です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1a7a0ff41cf8987e217f8becb7ae43cbffd7254d
コメントでは、Steamの2024年売上上位リストに関する反応が多く見られました。
特に、ドラゴンズドグマ2がプラチナに入ったことに驚く声が多く、過去には酷評されていた印象があったため、売上と評価のギャップに疑問を持つ人が多かったです。
評価が上がった印象はないという意見もあり、実際の評価と売上の関係について考えさせられる内容でした。
また、リメイク作品に対する関心や理解を示すコメントもあり、「リメークって何?」という疑問が投げかけられて、ゲームのリメイクに対する興味の広がりを感じさせました。
全体的に、人気タイトルの売上に対する驚きや、評価に対する考察が多く、ゲーム業界の動向に対する関心が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
ドラゴンズドグマ2って酷評されてた印象だけど、そんなプラチナに入るぐらい売れてたんだ。
ほんとかなぁ。
評価が上がった感じもしないんだけど。
リメークって何?
売上が高い作品には、意外なタイトルが多かったです。
評価と売上のギャップに驚くコメントが多かったです。