櫻井海音が映画『[推しの子]』の舞台あいさつで「実は29歳」とのうそを告白し、二宮和也がその姿を称賛。イベントは盛り上がりを見せた。
要約すると俳優の櫻井海音(23)が、映画『[推しの子]-The Final Act-』の公開記念舞台あいさつに登壇し、話題を呼んだ「実は29歳」といううその弁明を行った。
この映画は、赤坂アカ氏と横槍メンゴ氏による人気漫画を原作とし、Prime Videoで配信中のドラマ版の続編として制作された。
櫻井は、元乃木坂46の齋藤飛鳥(26)が演じるアイの子どもで、元=LOVEの齊藤なぎさ(21)が演じるルビーの双子の兄・アクア役を務めている。
映画公開後、SNSや業界関係者からの高評価を受け、櫻井は喜びを表現した。
イベントでは、最近ついたうそを告白するコーナーがあり、櫻井は「実は29歳」といううそをついたことを司会者に指摘された際、照れ笑いを浮かべながら「掘り返さないでくださいよ~。
恥ずかしい」と反応した。
彼は、発表順がトリであったために「やらざるを得なかった」としょんぼりした様子を見せた。
これを見ていた二宮和也(41)は、櫻井の行動を称賛し、「えらいよ本当に。
俺、泣けました」と笑顔で励ました。
一方、二宮は「最近ついたうそ」を尋ねられ、「本当にビックリするほど嘘をつくのよ」と笑顔を見せ、最近のうそについて考えるも思い出せず「今日電車で来ました!」と笑いを誘った。
櫻井の弁明と二宮の軽快なトークが、イベントを盛り上げた。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f61442821007fcc0ab57865ce5b9df0c89ff5591