レイカーズがピストンズに敗北し、連勝がストップ。レブロンはトリプルダブルも、ターンオーバーが響く。八村は10得点を記録。
レイカーズは試合開始から好調で、八村塁のダンクやリーブスのフローター、デイビスの3ポイントなどで一時10点のリードを奪った。
しかし、元レイカーズのマリーク・ビーズリーやフォンテッキオに得点を許し、最終的には第1クォーターを34-32で終えた。
第2クォーターでは八村が再びダンクを決めるも、ターンオーバーが目立ち、ピストンズに逆転を許す時間帯が続く。
しかし、レイカーズは64-62で折り返した。
後半に入ると、レブロン・ジェームズとクリスティーの3ポイントが成功するも、再びターンオーバーが多く、ピストンズに逆転を許してしまった。
最終クォーターではレブロンが連続ジャンパーを決めるも、ビーズリーやアイビーに得点を奪われ、11点差に広がる。
その後、クリスティーとレブロンが得点し3点差まで追い上げたが、同点を狙ったレブロンの3ポイントが外れ、敗北が決まった。
レブロンは28得点、11リバウンド、11アシストのトリプルダブルを達成したが、チーム全体で20ターンオーバーを犯し、自滅した。
八村は28分の出場で10得点、1リバウンド、1アシストを記録。
レイカーズは次戦、クリスマスにゴールデンステイト・ウォリアーズと対戦する。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a36c4362fab314e8eac7f30ae9fd1732d566393b
レイカーズがターンオーバーを多発し、連勝がストップしたことに対して、多くのファンからさまざまな意見が寄せられました。
コメントの中には、開幕直後やインシーズンのフレッシュな状態では100%の力が出せるが、プレーイン・トーナメントに向けての不安を表す声がありました。
特に、プレーオフ進出の可能性について懸念を示すファンもいました。
また、試合を見ていないファンからは、レブロンがターンオーバーを少なくしつつアシストを重ねたことが評価される一方で、守備に対するやる気の低下を心配する声もありました。
さらに、ターンオーバーの多さは戦術だけではなく、選手自身の責任でもあるとの意見もあり、ヘッドコーチだけを責めることはできないという見解がありました。
コメントの中には、チームの弱さを指摘し、プレーオフ進出の可能性を疑問視するものもありました。
リーブス選手の攻撃に対するミスが多く、ファンはそのパフォーマンスに対して厳しい意見を持っていたようです。
全体的に、ターンオーバーの多さが敗因とされ、選手たちのパフォーマンス向上が期待されている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
開幕直後とか、インシーズンの絡みでインターバルがあくとか、そういうフレッシュなときしか100%がでないのかな。
試合見てないけどレブロンは2TOしかせずに11A達成してるのか。
ターンオーバー多いのは戦術うんぬんあまり関係ないからHCが一概に悪いわけではないよね。
単純に弱い。
っていうかギリプレーオフにいけるチーム。
あんなしょうもないTO量産してて勝てるわけがない。