ラムジェットが東京大賞典に向けて追い切りを行い、挫石の影響を感じさせない動きを見せました。佐々木調教師は不安がないと強調し、巻き返しに期待を寄せています。
ラムジェットは、父がマジェスティックウォリアーという血統で、東京ダービーを制した実績があります。
12月25日、栗東トレセンのCWコースで行われた追い切りでは、ウエストナウ(3歳3勝クラス)を5馬身半、サイモンベローチェ(2歳未勝利)を10馬身追走し、6ハロンを81秒0、ラスト12秒1で2頭に併入しました。
この動きは、右前脚の挫石の影響を全く感じさせないものでした。
佐々木調教師は、挫石の後もすぐに乗り出せたため、問題はないと強調し、トレーニングが順調に進んでいることを伝えました。
前走のジャパンダートCでは、向正面から仕掛けたものの、直線での反応が鈍く、4着に終わっています。
トレーナーはそのレースについて、勝ちに行こうとした結果、馬が嫌気を差してしまったと振り返り、今後はラムジェットのリズムで直線に向かうことができれば、巻き返しが期待できると語りました。
大井競馬場で行われる東京大賞典に向けて、ラムジェットの調子は上向いており、ファンからの注目が集まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/68ef8d2dfc03458c7a055c0e21539644394fb39e
コメントでは、ラムジェットの東京大賞典に向けた調整が順調であるとの情報に対して、期待と懸念が入り混じった意見が多く見受けられました。
多くの人々は、馬の状態が良いことを評価しつつも、騎手である三浦の騎乗に対して不安を抱いていました。
特に「直線に入る頃には絶望的な差がついているような気がする」といった意見があったように、騎手の技術や判断がレース結果に大きく影響するのではないかと心配されていました。
また、「今日はこの馬の良いところが出なかったです」といったコメントからは、三浦の騎乗に対する不満が表れていました。
さらに、騎手の影響を強調する意見が多く、「問題は騎手です」と明言する声もあり、三浦のパフォーマンスがラムジェットの結果に直結するとの認識が広がっていたようです。
とはいえ、ラムジェット自体の能力や調子には期待が寄せられており、「がんばれ三浦」と応援する声もあったため、ファンの間では複雑な感情が交錯していたことが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
手綱を押さずに直線までこの馬のリズムで走らせたら、直線入るころにはもう絶望的な差がついているような気がするが・・・。
挫石の影響はなくとも、当日は三浦の影響があるからなぁ。
これが一番の問題だ。
「今日はこの馬の良いところが出なかったです」ってドヤ顔で馬のせいにしてる三浦の顔が目に浮かぶ
ふざけてるよなーあんな状態で出走させといて騎乗で嫌気さしたとか
問題は騎手です。
これ以外の理由はありません。