順大の永原颯磨選手が先輩三浦龍司選手と共にトレーニングし、五輪を目指す姿を描く記事です。
永原選手は高校時代に三浦選手が持つ高校記録を7秒以上も更新し、3000メートル障害での才能を示しました。
彼は、2025年の世界陸上での経験を経て、五輪での戦いを夢見ています。
2月には三浦選手と共に練習を行い、ラスト1本で全力を尽くしましたが、三浦選手のスムーズな走りに驚かされ、まだまだ追いつけないと感じました。
永原選手は「勝ちたい、超えたい気持ちはある」と語り、三浦選手との練習を通じて強い憧れを抱いています。
3000メートル障害と駅伝の両立は、脚力強化やスピード維持に役立つと考えています。
三浦選手との「一緒に世界行こうぜ」という約束を胸に、永原選手は2025年秋の東京での実現を目指しています。
彼の目指す先には、さらなる高みが待っていることでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f922517b501d081403c44ff2cb4ce0b98d0dc481
永原颯磨選手が三浦龍司選手と共に五輪を目指す成長の軌跡について、多くのファンから温かいコメントが寄せられました。
コメントの中では、永原選手の長距離ランナーとしての素質に期待する声が多く、彼が中距離ランナーに限定されることを心配する意見もありました。
大学時代にしっかりと距離を踏むことが、将来的な成長に繋がると考えられていました。
特に、駅伝での経験が長距離ランナーとしての可能性を広げるとする意見が印象的でした。
また、ハーフマラソンに対する適応力についても言及され、サンショーをメインにしながらも距離移行が重要であるとの意見がありました。
さらに、佐久長聖から順天堂への流れが再び活発になっていることが話題となり、過去の名選手たちの影響を受けた新たな選手たちの活躍に期待が寄せられていました。
甲佐10マイルでの余裕を見せたことから、ハーフマラソンへの対応力がすでに備わっているとの見方もあり、今後の成長に対する期待が高まっていました。
全体として、永原選手の成長に対する応援の声が多く聞かれ、彼の今後の活躍に期待が寄せられました。
ネットコメントを一部抜粋
個人的には優秀な長距離ランナーになる素質があると思う永原君には早々と中距離ランナーに限定して欲しくないです。
大学時代に駅伝で長距離ランナーの可能性を試してから卒業後にサンショーに特化しても全然遅くはないはずです。
ハーフマラソンの距離対応は大丈夫か。
甲佐10マイルで最後あげる余裕あたからハーフはすでに対応できる。
佐久長聖から順天堂の流れは佐藤清治さん以来途絶えていましたが、近年また増えてきましたね。