二宮和也と櫻井海音が舞台あいさつで盛り上がり、櫻井のユーモアあふれるうそに二宮が感心。映画『【推しの子】』の魅力も語られた。
要約すると俳優の櫻井海音と嵐の二宮和也が、映画『【推しの子】-The Final Act-』の公開記念舞台あいさつに登壇した。
二宮は、櫻井が舞台あいさつで見せたユーモアと機転に感心し、彼の発言を絶賛した。
櫻井は、19日に行われた舞台あいさつで「最近ついたうそ」として、「23歳と公表しているが、実は29歳」と語るなど、観客を驚かせる超ド級のうそを披露した。
彼はこの発言が作品に対する真剣な思いから来ていることを強調し、ネットの盛り上がりを期待していると述べた。
この櫻井の発言を受けて、二宮は「偉いよ、本当に」と感心し、「あれ、泣けましたよ」と称賛した。
また、二宮自身は「僕、本当にびっくりするぐらいうそつくのよ」と明かし、ラジオでは本当のことを話したことがないと冗談交じりに語った。
彼は、最近ついたうそを言語化できる人たちは信じていいと思うと笑いを誘った。
映画『【推しの子】』は、2020年から週刊ヤングジャンプで連載された赤坂アカと横槍メンゴの漫画を原作としており、伝説のアイドル・アイの子どもとして転生した双子のアクアとルビーが芸能界での苦闘を描く物語である。
二宮は、アクアとルビーにとっての宿敵となる謎の男“カミキヒカル”役を演じている。
映画は20日から全国で公開されており、Amazonと東映が手がける実写映像化プロジェクトの一環として、ドラマシリーズもPrime Videoで配信中である。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/129e4adc5899882a9fc7f348729958a8bf1dff96