ヤクルトつば九郎の契約更改、来年に持ち越し

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ヤクルトのつば九郎が契約更改のため球団事務所を訪れたが、営業終了で交渉は来年に持ち越し。新たな住まい探し中で、青木宣親氏との交渉にも期待を寄せている。

要約するとヤクルトの人気マスコットキャラクター、つば九郎が契約更改のために球団事務所を訪れたものの、年内営業が終了していたため、交渉は来年に持ち越しとなりました。

つば九郎は25日、サンタクロースのコスプレをして意気揚々と登場しましたが、球団の仕事納めを知らず、がっくりと翼を落としました。

神宮外苑の再開発に伴い、9月に立ち退きを余儀なくされた「つば九郎ハウ巣」は新たな住まいを探している最中で、球団からの契約交渉の日程調整に関する書類が届かなかったことが原因です。

つば九郎は年俸アップを目指しつつ、青木宣親氏との交渉にも期待を寄せています。

青木氏は今季限りで現役を引退し、ゼネラルマネージャー(GM)特別補佐に就任する予定です。

つば九郎は「えんせいにいくときの ほてるだいじょうげんの『かべ』みなおし」として、一泊あたり1.8万円程度の宿泊費を要望する意向を示しました。

交渉に向けた準備を進める中、彼は「まだほかのひとより りかいりょくありそう」と自信を見せつつ、帰路につきました。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d627989b76807a65888bc6b17b66129d25f6d5dd

ネットのコメント

ヤクルトつば九郎の契約更改が来年に持ち越されたことに対し、ネット上では多くのファンからユーモアを交えたコメントが寄せられていました。

つば九郎が毎年恒例の話題を提供していることを楽しむ声が多く、彼の存在が日本球界の年末の風物詩として定着していることが伺えました。

また、ファンの中には「来年は海外FAの話題を引っ張ってほしい」といった期待を寄せる意見もありました。

球団側の交渉役についても言及があり、青木ではなく宮本に交渉を任せるべきだというコメントもあり、ファンの間でさまざまな意見が交わされていました。

さらに、越年する理由が「鳥小屋絡み」であることに笑いを交えた反応もあり、つば九郎のキャラクターが多くの人に愛されていることを感じさせました。

全体的に、ファンたちはつば九郎の動向を温かく見守っている様子が見受けられ、彼の存在が球界においても重要な役割を果たしていることが強調されていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • それまでハウ巣があっても毎年越年してたでしょうに
  • 相変わらず、話題を提供してくれる。

  • 毎年恒例どうでもいいけど気になる日本球界年末の風物詩(トリだけにw)
  • つば九郎好きだなぁw
  • 今年はどんな理由で越年するかと思ってたら、鳥小屋絡みでしたか笑。

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