巨人の梶谷と西武の増田が引退し、1988年世代の選手たちが少なくなっている。SNSでは寂しさの声が広がり、来季の活躍が期待されている。
梶谷は2006年にDeNAに入団し、通算1064試合で980安打を記録。
2014年には盗塁王に輝いたが、今季はわずか6試合の出場にとどまった。
36歳の彼は、いわゆる“ハンカチ世代”と呼ばれる1988年生まれの選手の一人で、その世代の選手たちの現在の状況が注目されている。
一方、増田は2012年に西武に入団し、通算194セーブ、109ホールドを記録。
2020年にはセーブ王に輝いたが、今季は13試合に登板し、防御率は4.09だった。
さらに、楽天の田中将大投手も苦戦を強いられ、今季の1軍登板はわずか1試合にとどまった。
その他の選手たちも、成績や怪我に悩まされており、特にソフトバンクの柳田悠岐外野手は怪我で出遅れた。
1988年世代の選手たちが引退や戦力外通告を受ける中、SNS上では「大分少なくなったなあ」といった寂しさの声が多く寄せられている。
来季に向けて、これらの選手たちがどのようなプレーを見せるのか、ファンの期待が高まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/15338e90da413eb14548dbedcb24be3205df67a3
コメントには、1988年生まれの選手たちが引退する中で、特に田中将大選手に対する期待と懸念が表現されていました。
田中選手は今季3勝をあげましたが、200勝達成には至らず、これが今後のキャリアにどのように影響するのか心配する声が多かったです。
また、過去の黄金世代や松坂世代の選手たちの活躍を振り返り、和田毅選手の現役続行に驚きと称賛の意が寄せられました。
さらに、田中選手の年俸が大幅に減少することに対する皮肉な見方や、引退する梶谷選手と増田選手との比較を通じて、田中選手の現状を憂慮する意見もありました。
全体として、選手たちの引退や世代交代に対する感慨深い思いと、今後の選手たちへの期待感が混在したコメントが多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
「黄金世代」が力を落として戦力外や引退していく中、「松坂世代」の和田はまだ第一線で投げている。
まーくんは今期200勝を間違っても達成しないように立ち回ったんじゃないかと思ってる。
その前の黄金世代と言われた松坂世代、1980年生まれの和田毅選手がまだ、現役で頑張っているのが、凄い。
意地悪は承知だが、田中将大は年俸は大幅に減るとはいえ、今季3勝して200勝達成できなかったから、現役継続できるという皮肉な現実。
昭和最後世代……。
あと5年したら監督が出て来たとしても不思議じゃないかも。