八村塁がクリスマスゲームで18得点を挙げ、レイカーズがウォリアーズを115-113で制しました。八村は今季最多の5本の3ポイントを成功させ、勝利に大きく貢献しました。
要約すると現地時間12月25日、ロサンゼルス・レイカーズはゴールデンステイト・ウォリアーズとのクリスマスゲームで115-113の接戦を制し、八村塁が今季最多となる5本の3ポイントを含む18得点を挙げて勝利に貢献しました。
八村は先発出場し、両チーム最長の39分6秒をプレー。
試合は開始早々、レイカーズのアンソニー・デイビスが足首を負傷する不穏なスタートとなりましたが、チームは第1クォーター終盤に追いつき、その後は優位に試合を進めました。
特に第2クォーターでは八村の3ポイントを含む9-0のランを展開し、55-52で折り返し。
後半も両チームの3ポイントの応酬が続きましたが、レイカーズは要所でレブロン・ジェームズやオースティン・リーブスが得点を重ね、試合の流れを維持しました。
ウォリアーズもステフィン・カリーの活躍で猛追を見せ、残り7秒にはカリーの3ポイントで同点に追いつきましたが、最後はリーブスのドライビングレイアップが決まり、レイカーズが勝利を収めました。
この試合で八村はフィールドゴール12本中6本成功、3ポイント7本中5本を決め、攻守で奮闘。
レイカーズはこれで17勝13敗となり、ウエスタン・カンファレンス6位に浮上しました。
次戦は28日、ホームでサクラメント・キングスと対戦します。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8ebd09f94f7d67607a6e8e8e79b02f676f0a5f33