京都が鹿島からDF須貝英大を完全移籍で獲得し、関西での新生活に期待を寄せるコメントを発表。鹿島への感謝も忘れず。
須貝選手は26歳で、浜松開誠館高校から明治大学を経て、2021年に甲府に加入。
その後、2023年の途中に鹿島へ移籍し、1年半の間にJ1で21試合、YBCルヴァンカップで3試合、天皇杯で3試合に出場しました。
今シーズンもJ1で13試合、ルヴァンカップで2試合、天皇杯で3試合に出場するなど、一定の活躍を見せていました。
京都に移籍するにあたり、須貝選手は「皆さんとともに戦えることをとても嬉しく思います」とコメントし、関西での新生活に期待を寄せています。
また、鹿島アントラーズに対しては、感謝の気持ちを伝えつつ、タイトルを獲得できなかったことに対する謝罪の言葉も述べました。
須貝選手は、鹿島での経験を生かし、京都での活躍を誓っています。
彼の加入は、京都サンガにとって大きな戦力となることが期待されており、今後の活躍に注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/99711c21c46affd08eb32017350d6d4593a4defc
京都サンガが鹿島アントラーズから須貝英大選手を完全移籍で獲得したニュースに対し、ファンたちは様々な感想を寄せていました。
多くのコメントは、須貝選手の新しい挑戦に期待する一方で、鹿島でのプレーに関する懸念も表明されていました。
鹿島では守備の強度が求められる中で、彼がその期待に応えられなかったという意見がありましたが、その一方で、京都のサッカースタイルには合うのではないかという期待も寄せられました。
特に、彼の攻撃的なプレースタイルや縦への推進力に対する評価は高く、新天地での活躍を願う声が多く見受けられました。
過去の経験に基づく反省や、ポジション争いの厳しさについても言及され、特に鹿島の他の選手との競争が厳しいことが指摘されていました。
須貝選手の性格や年齢に対するポジティブなコメントもあり、彼が京都で成功を収めることを期待するファンの姿勢が強く感じられました。
全体として、期待と不安が入り混じったコメントが多く、新たな挑戦に向けた期待感が高まっている様子が伝わりました。
ネットコメントを一部抜粋
使われ方や状況のせいで上手くいかなかった面は多分にあると思う。
でも縦への推進力は魅力的だったから、なんとなく京都のスタイルには合う気がする。
京都で殻を破って頑張って欲しい。
凄く真面目で誠実な良い選手がサンガに来たことが伝わります。
絶対化ける選手だと思ってるし、ほんまに新天地で魅せてくれ!