篠原裕明氏が選挙戦での政治家の「助けてください」に疑問を呈し、有権者の側が助けを求めるべきと主張。多くの賛同の声が寄せられました。
要約するとテレビ東京の名物記者、篠原裕明氏が自身のX(旧ツイッター)で、選挙戦の終盤における政治家の「助けてください」というフレーズに疑問を呈しました。
彼は、有権者が助けを求めるべきであり、政治家が「助けてほしい」と訴えるのは逆であると指摘。
篠原氏は、政治家が有権者の生活を助ける責任があるとし、このような意味のない演説をやめるべきだと主張しました。
この投稿には多くのフォロワーから賛同の声が寄せられ、「ド正論ですね」「私に任せてください。
ですよねー」といった反応が見られました。
篠原氏は、政治部官邸キャップを務めた経験もあり、政治に対する鋭い視点を持つことが伺えます。
彼はまた、子供の頃に「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」に出演し、人気を博した経歴を持っており、現在は「ワールドビジネスサテライト」のデスクを務めています。
このような彼の発言は、政治家と有権者の関係について新たな視点を提供し、政治の在り方について考えさせられる内容となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cfd31729b2772c0da32f564d4f2b79e72ebb5190