2023年12月28日に「DX超合金魂 メカゴジラ 1974」が発売。映画「ゴジラ対メカゴジラ」公開50周年を記念し、音声とLED機能を搭載。飛行形態や名シーン再現が可能なフィギュア。
価格は39,600円で、全高270mmの超合金製ボディにはLEDと音声ICが内蔵されており、メカゴジラの多彩な機能を音と光で楽しむことができる。
このフィギュアは、頭部と尻尾を差し替えることで「飛行形態」を再現可能であり、頭部は360度回転し、両目が同時に発光する仕組みになっている。
また、映画の名シーン「前後同時攻撃」を再現できるように設計されている。
全身の関節が可動し、特に両脚のジャバラ状関節は別パーツで再現されている点が特徴的だ。
胸部ハッチ内部には「クロスアタックビーム」発射装置があり、背びれスイッチを使ってハッチを開けると、LEDが発光し、サウンドも鳴るという仕掛けも魅力的だ。
さらに、手首のスイッチ操作でスプリングアクションを利用して手のひらを横向きにすることができ、背びれのスイッチで「フィンガーミサイル」発射音を楽しむことができる。
ディスプレイベースも付属し、メカゴジラの「玉泉洞秘密基地」をイメージした設置台が特徴的だ。
発売日は流通によって前後する可能性があるため、購入を検討しているファンは注意が必要だ。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/41134c6fc03cf668560825e1387bbc3ba09b2e61
「ゴジラ対メカゴジラ」50周年記念フィギュアに関するネットのコメントは、主に商品の価格とクオリティについての意見が多く寄せられました。
フィギュアのデザインやギミックに関しては好評で、「むちゃくちゃカッコよかった」「このデザインが一番好き」といった声がありました。
しかし、価格については「高すぎる」「大人でもすぐには買えない」といった不満が多く見受けられました。
特に、フィギュアの価格が39,600円と高額であることから、「もう少しリーズナブルで3000円くらいでプラモを出してほしい」との要望がありました。
過去のフィギュアと比較しても、全体的に価格が上がっていることに対する懸念が示されていました。
また、廉価商品を希望する声もあり、ガンプラのように手頃な価格でのラインナップを期待するコメントもありました。
商品のクオリティに関しては、実物の工夫や手の込んだ部分が評価されていたものの、価格がそれに見合うかどうかを疑問視する意見もありました。
全体として、ファンたちはフィギュアの魅力を認めつつも、手に入れやすい価格設定を望んでいたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
ガンプラで言うMGサイズか外装だけで割り切ったメガサイズのガンプラで8千円〜1万円くらいで発売してくれませんかね。
夏にアキバの魂ショップで展示されてたサンプルを見たけど、むちゃくちゃカッコよかったです。
値段が高すぎる。
モノは良いだろうが、大人でもすぐには買えない。
うわー!めちゃくちゃカッコいい!メカゴジラはこのデザインが一番好き。
でもこの値段は…19,800円なら買いだけどな。
露骨なボーナス狙い…サイズ半分でいいから値段も半分にして欲しいものだ。