28日に行われるインカレ決勝、東洋大と新潟医福大が初優勝をかけて激突。両校ともに強力な選手陣を揃え、熱戦が期待される。
対戦カードは、東洋大学(関東3)と新潟医療福祉大学(北信越1)で、どちらが勝っても初優勝がかかる注目の一戦となっている。
東洋大は過去2度のインカレ出場で2回戦敗退を喫しているが、今季は関東大学リーグ1部で過去最高の3位を記録し、勢いに乗って決勝に進出した。
予選ラウンドでは札幌大に5-2で勝利し、決勝ラウンドでも首位通過を果たした。
準々決勝では大阪体育大学を3-1で下し、準決勝では桐蔭横浜大学を1-0で破っての決勝進出である。
一方、新潟医福大は2年ぶりの決勝進出で、前回は桐蔭横浜大に敗れた苦い経験がある。
今年の夏には総理大臣杯でも決勝に進出したが、阪南大学に敗れており、今回は“シルバーコレクター”の返上を目指す。
新潟医福大は予選ラウンドで日本文理大学に5-0で圧勝し、グループリーグでは3連勝を収めた。
準々決勝では日本大学を逆転で下し、準決勝では明治大学をPK戦で破って決勝に進出した。
両チームともに選手層が厚く、特に東洋大にはJリーグ内定選手が7人も在籍している。
新潟医福大も主将のDF秋元琉星が復帰し、攻撃陣も充実している。
男女W優勝を狙う東洋大が男子優勝を果たすのか、新潟医福大がリベンジを果たすのか、注目が集まる決勝戦である。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1e24cd1737d95f1311f996c465ea3e962e35f4c5
インカレ決勝を控えた東洋大学と新潟医療福祉大学に対するコメントには、選手たちへの応援や期待が多く寄せられました。
特に、「怪我なく大学最後の試合で実力を出し切ってほしい」といった願いが多く見られ、選手たちの健闘を祈る声が印象的でした。
また、新潟県民として「どちらが勝っても嬉しい」というコメントもあり、地域のサポートが感じられました。
新潟のスポーツシーンが盛り上がっていることに触れ、「中学女子バレーで新潟選抜の応援に、アイシテルニイガタを使っていた」というエピソードが紹介され、地域の活気を伝えるコメントもありました。
さらに、「この年代の育英卒、マジ凄い」との声もあり、選手たちの成長や実力に対する称賛が見られました。
一方で、サッカーのエンターテイメント性についての意見もあり、「決勝は明治と筑波とかならよかった」という意見もありましたが、全体的には両チームへの期待感が高まっている様子が伺えました。
このように、ファンたちの応援や期待が選手たちにとって大きな力となることでしょう。
ネットコメントを一部抜粋
皆さん怪我なく大学最後の試合で実力を出し切って下さい
新潟は今年盛り上がってますね
中学女子バレーで新潟選抜の応援に、アイシテルニイガタ使ってたのも良かった
この年代の育英卒、マジ凄い。
サッカーはエンターテイメントなんだから空気読んで決勝は明治と筑波とかならよかったなぁー