東港金属、千葉工場でASR処理ライン新設

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東港金属が千葉工場にASR処理ラインを新設し、受け入れを開始。環境貢献が期待される。

要約すると東港金属は、総合リサイクル企業であるサイクラーズグループの一員として、金属やプラスチックの選別・回収を行っています。

この度、同社は千葉県富津市に位置する千葉工場に、自動車由来のシュレッダーダスト(ASR)を処理するための新しいラインを設置しました。

ASRとは、廃車から出る金属やプラスチックの混合物であり、その再資源化が重要視されています。

新設された処理ラインは、ASRを効率的に処理するために設計されており、同社はこのラインをASR再資源化指定引き取り場所として認定されています。

これにより、今月からASRの受け入れを開始することが可能となりました。

具体的な設備投資額は公表されていませんが、同社の取り組みはリサイクル業界における重要な一歩となるでしょう。

今後、東港金属はこの新しいラインを通じて、環境への負荷軽減や資源の有効活用に貢献することが期待されています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c745a07050e6d04fab3842fbabf11486c06b1192

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