東京ダービーでBR東京が東京SGに33-32で勝利。東京SGは連敗、元日本代表HCは初勝利ならず。
この試合は秩父宮で行われ、両チームともに黒星スタートからの対戦となりました。
BR東京は開幕戦で三重に逆転負けを喫した後、先発メンバーを2人変更し、日本代表のファカタヴァアマトとFBルーカスが今季初出場。
東京SGは埼玉に敗れた初戦を受けて、先発メンバーを3人変更しました。
試合は前半から激しい攻防が繰り広げられ、東京SGが開始早々にPGで先行するも、BR東京が逆転し、前半19-20で折り返しました。
後半に入り、BR東京は再逆転に成功し、リードを広げましたが、東京SGも粘りを見せ、河瀬選手がハットトリックを達成するなど点差を詰めました。
試合終了間際には東京SGがトライを狙うも、TMOによってタッチを踏んでいることが確認され、ノートライとなり、BR東京が1点差で逃げ切る結果となりました。
この試合で東京SGは2連敗となり、元日本代表SOの小野晃征ヘッドコーチにとっては初勝利が持ち越しとなりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e61449f7d1b1dbcab4db6d721efbd8843dd5f9ac
BR東京が東京ダービーを制した試合に関するコメントでは、試合の内容やチームのパフォーマンスについて多様な意見が寄せられました。
特に、リコーの選手たちが終盤の集中力を発揮し、勝利を収めたことに対する評価が高かったです。
コメントの中には、リコーが中盤での不用意なペナルティによりバタついたものの、最終的には見事なプレーを見せたという意見もありました。
また、サントリーに関しては、アタックには迫力があったものの、守備の不安定さが指摘され、最近のパフォーマンスに対する懸念が表明されました。
サンゴリアスファンからは、負けてもトライを目指す姿勢を応援しているという声もあり、ファンの期待感が伝わってきました。
さらに、現地観戦したファンは、大学生の試合よりも激しいタックルが印象に残ったとし、試合のレベルの高さを感じていたようです。
今後の試合に向けて、サンゴリアスが14勝を目指して頑張ってほしいという応援の声もあり、ファンの熱い思いが感じられました。
全体として、試合のドラマティックな展開やチームへの期待が強く表現されていたコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
リコーは中盤不用意なペナルティもあってバタついたけど終盤の集中力は見事。
サンゴリアスファンは、負けてもトライを目指すチームを応援しているんじゃない。
先週の大学生の試合よりも、激しく効果的なタックルがいくつもあった。
現地観戦で、リコーを応援していました。
このままだとプレーオフ黄信号だな（苦笑）。