INIの後藤威尊が「Mステ」でのダンスブレイク練習の苦労を語り、膝に青あざができるほどの努力を明かした。特に左足を使った振り付けの難しさを強調し、メンバーの松田迅の運動神経にも驚きを示した。
要約するとグローバルボーイズグループ・INIのメンバー後藤威尊が、27日深夜に放送されたラジオ番組「From INI」に出演し、同日放送された「ミュージックステーション SUPER LIVE 2024」でのパフォーマンスについて語った。
特に、楽曲「WMDA(Where My Drums At)」の特別バージョンでのダンスブレイクに苦労したことを明かし、「フロアに入って寝転んでから足を起き上げる『サソリ』という技が非常に難しかった」と述べた。
後藤は「膝に青たんができるほど練習した」と、その苦労を具体的に伝えた。
さらに、松田迅もこの振り付けの難しさを認め、生放送の緊張感も相まって大変だったと振り返った。
後藤は、振り付けが左足を基にしているため、特に苦労したことを強調し、「言い訳していい?右足でやったら絶対いけんねん」と、練習中の苦労をユーモラスに語った。
一方、松田はこの技を難なくこなす運動神経の持ち主であり、田島将吾と後藤はその運動能力を称賛した。
特に松田の動きのキレや運動神経は目を見張るものがあり、後藤は「俺2回転するよ」と言って急に2回転する松田の姿を見て驚くほどだった。
これらのエピソードを通じて、後藤はメンバーとの絆やパフォーマンスへの情熱を感じさせる内容となった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fe6d23c09effcd02f91e6d00937646c5d8a2fea0